ブロガー向けのネタが送られているニュースレター「iWire」の第3号が送られてきました。タイトルは「坂本龍馬からの最新メッセージ発見か!」です。え、なに!? 坂本龍馬の手紙が発見されたってどういうこと!? しかも暗殺直前に書かれたものですって!?
ニュースレターによると、こういうことなのだそうです。
芸人バイきんぐが街頭インタビューをした東京都の女性から、「父が古物商から “坂本龍馬直筆の手紙”を 1,000円で買った」というお話が。ちゃぶ台の下に保管されていた手紙は、高知県立坂本龍馬記念館、下関市立長府博物館、京都国立博物館の協力によりほぼ本物であることは確実、と判明。
しかも、龍馬が没する近江屋事件の10日以内(慶応3年11月5日~15日(1867年11月30日~12月10日))に書かれた歴史的にも重要なもの。その内容は「大政奉還後の日本国新政府の財政担当者の人事」に
ついてだった。直筆の手紙の発見は、2010年以来4年ぶり。
NHKの「突撃!アッとホーム」というバラエティ番組の中でインタビューした女性から「父が古物商から “坂本龍馬直筆の手紙”を 1,000円で買った」という話を聞き出し、実際に鑑定したらそれが本物だったのだそうです。そんなことあるんですか!!
で、この坂本龍馬の手紙なのですか、2014年4月12日20時から放送される「突撃!アッとホーム」で見られるそうです。しかも、見られるだけでなく、驚きの鑑定額も発表されるのだとか。手紙を持っていた女性は「鑑定額には本当に驚いた」とコメントしているのですが、いったいいくらなんでしょう‥‥200万円くらい!?
しかし、1,000円で坂本龍馬の手紙を売った方も、それが本物だと知っていたのかどうか、気になるところですね。
バイきんぐお手柄!超お宝・坂本龍馬の手紙を“発掘”というニュースになっていたりして、かなり歴史的な発見として話題になっているようです!
ちなみに、広島県鞆の浦は坂本龍馬に関係した土地でして、坂本龍馬が隠し部屋に宿泊した「桝屋清右衛門宅(鞆の浦)」や「いろは丸展示館(鞆の浦)」坂本龍馬と海援隊が乗っていた蒸気帆船の船体部品を展示に行ったことがあります。
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