テレビ朝日の討論バラエティー「ビートたけしのTVタックル」が、月曜21時から月曜23時15分に移動することが発表されています。テレビ朝日の年間平均視聴率三冠王奪取へ向けた策の一つなのだそうです。TVタックル23時台に移動 たけし意欲という記事になっていました。
来月1日に開局55年を迎えるテレビ朝日が、年間平均視聴率3冠王奪取へ向けて、ビートたけし(67)を午後11時台に起用する。89年の番組開始以来、月曜午後9時開始だった討論バラエティー「ビートたけしのTVタックル」を、4月から月曜午後11時15分開始に移動。
テレビ朝日は昨年、年間平均視聴率でゴールデンタイム(19~22時)とプライムタイム(19時~23時)は首位だったものの、全日タイム(9時~24時)では僅差で2位で三冠を逃したのだそうです。
今年は「全日タイム強化へ4月改編では番組を大幅リニューアル」するそうで「ビートたけしのTVタックル」がゴールデンタイムでもプライムタイムでもない23時台に移動するのも、その一環なのだとか。
放送する時間帯が遅くなることで、より過激な「福島第1原発の“本当”の現状」「日本にヒットマンなんて本当にいるのか」といったテーマが検討されているのだとか。
先日の「徹子の部屋」の13時台から12時台への移動も、この一環のようですね。ネタフルでは「徹子の部屋」4月から正午スタートの30分番組にという記事を書いています。
深夜により過激に。どんな風に変化するでしょうね。楽しみですね。
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