黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日のトーク番組「徹子の部屋」が、2014年4月から放送時間が変わり、正午スタートになることが明らかになりました。『徹子の部屋』、4月から“正午の顔”に 17年ぶり放送枠変更という記事になっています。
女優の黒柳徹子が司会を務め、1976年2月の番組開始から39年目を迎えるテレビ朝日の看板番組『徹子の部屋』が、4月1日より正午スタートの30分番組にリニューアルされることが23日、わかった。
2014年4月1日より、これまでの13時20分~13時55分という35分の番組から、12時〜12時30分の30分番組へと生まれ変わるそうです。ちなみに、1997年以来、17年ぶりの放送枠の変更とのことです。
同番組は、9658回、延べ1万人以上のゲストが出演(1月23日現在)。放送8961回を迎えた2010年4月27日には、同一の司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定され、その後も、途切れることなく放送を続けている。
この放送枠の変更は、やはり「笑っていいとも」が3月一杯出終了することが関係しているのでしょうねぇ。いわば、テレビ朝日版の“テレフォンショッキング”ではないでしょうか。
黒柳徹子は「あと1年で40年、11年続ければ50年です。連続で50年というテレビ番組は前例がないと思いますので、できることなら50年までやりたいと思っております」とコメントしています。
ちなみに、2014年8月で81歳です。この溢れ出るパワーが凄いですね! ぜひ50周年記念番組を見たいものです。
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