物議を醸している、児童擁護施設を舞台にした日テレのテレビドラマ「明日、ママがいない」ですが、CM放送を見合わせる番組スポンサーが相次いでいるようです。日テレドラマ「明日、ママがいない」、新たに2社CM見合わせという記事になっていました。
児童養護施設を舞台にした日本テレビ系の連続ドラマ「明日、ママがいない」で、新たに番組スポンサー2社がCM放送を見合わせることが24日、分かった。
新たにCM放送を見合わせるのは、日清食品と富士重工業です。どちらも「お客さまの反応を考慮した」という理由での、CM放送見合わせとなっています。
これでCM放送の見合わせは計5社になりました。2話でCM放送を見合わせたのは、エバラ食品工業、JX日鉱日石エネルギー、キユーピーでした。
番組スポンサーが次々にCM放送を見合わせたとしても、番組自体は継続できるものなのでしょうか。番組スポンサーを降りている訳ではないので、ドラマ制作自体には影響はないのでしょうか。
あえて物議を醸すのが野島伸司の脚本という話もありましたが、番組スポンサーが次々にCM放送を見合わせている現状からすると、ちょっと行き過ぎてしまったところもあるのでしょうか。
2話では視聴率が下がっていました。3話はどうなるでしょうか。