テレビドラマ「小さな巨人」の第2話が放送されました。初回と比べるとどうなったかと思いきや、なんと微減です。長谷川博己「小さな巨人」第2話は微減13・0%という記事になっています。
第2話は、所轄刑事として捜査一課長の小野田(香川照之)と戦う覚悟を決めた香坂(長谷川博己)。ゴーンバンク社社長・中田(桂文枝)の誘拐事件にはまだ裏があると考え、風見京子(富永沙織)の自殺について捜査を始める。
確かに第1話ほどの盛り上がりがなかったかな‥‥と思ったのですが、視聴率というのは正直なんですね。第1話の13.7%から、13.0%に微減しました。
事件がありつつ、所轄と警視庁が戦いつつ、さらに長谷川博己と岡田将生も争っているという、ある意味ではあちこちで鍔迫り合いが起きているので、ちょっと複雑といえば複雑なところはあるのかな、とは思いました。
ただ、キャッチフレーズのようになっている「敵は味方のフリをする」というのが、まさにそこに凝縮しているのだと思うので、あちこちで戦いが勃発するのも仕方ないのでしょう。
どうなる、第3話!?