ライトノベル作家の橙乃ままれが、1億2,000万円の所得を隠したして脱税の疑いから東京国税局から告発されたそうです。ファンタジー作家が脱税容疑という記事になっていました。
若い世代の人気を集めているファンタジー小説の作家が、およそ1億2000万円の所得を隠していたとして、著作権管理会社とともに脱税の疑いで東京国税局から告発されました。
告発されたのは、橙乃ままれこと梅津大輔代表と著作権管理会社です。隠していた所得は3年間で1億2,000万円だそうで、3,000万円の脱税とした法人税法違反の疑いで、東京国税局が告発しました。
「まおゆう魔王勇者」や「ログ・ホライズン」として単行本化されるなどして得た著作権使用料を、税務署に申告していなかったということです。
これって、丸ごと隠していたということなのでしょうか。バレないと思っていたのでしょうかね‥‥とりあえず、既に納税は済ませているということですが。