小室哲哉被告の執行猶予判決が確定へという記事より。
作品806曲の著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した大阪地裁判決について、大阪地検は25日、控訴しないことを決めた。
先日の小室哲哉被告に対する懲役3年執行猶予5年という判決に対して、大阪地検、弁護側ともに控訴しない方針ということで、執行猶予判決が確定するようです。
「判決を慎重に検討したが、量刑不当として覆すのは困難と判断した」と大阪地検。
これで、小室哲哉も安心して眠ることができるようになるでしょうか。ここまでの小室哲哉です。
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▼小室哲哉、懲役3年執行猶予5年
そういえば、勝手に告白本を出すと言っていた「ゴッド・プロデューサーKAZUKI」はどうしているんでしょうね。と思ったら、何やら所属先だったイーミュージックともめていたようです。
さて、小室哲哉ですが、次に注目されるのは新曲だったり、ライブでの復帰だと思うのですが、まずはライブで謝罪、ということになるのでしょうかね。
▼THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 S- [Compilation]
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検察側は懲役5年を求刑していたが、11日の大阪地裁判決は「ずる賢い犯行だが、被害を弁済し、反省している」と執行猶予付きの有罪を言い渡した。