「Pogoplug」を使っているMacユーザならば、一度は「これがTime Machineのバックアップ先になったらな〜」と考えたことがあるのではないでしょうか。その方法を紹介している記事がありましたよ!
Dream Seed » PogoPlugをTime Machineのバックアップ先として使えるようにしてみたという記事です。
Time Capsuleを使うのが手っ取り早いとは思うのですが、無線機能とかいらないし、2TBで26,000円とちょっとお高い。なにより、せっかくPogoplugを運用中なのだから、これを利用したい。ということで、PogoplugをTime Machineのバックアップ先として利用できるように設定してみました。
「Pogoplug」をTime Machineのバックアップ先にするのに「Pogoplug」の使い勝手が失われては意味がないということで、あくまでも今まで通りに運用しつつ、TIme Capsule化する方法が取られています。
また「Pogoplug」をOpenPogo化しているのが前提となります。
ということで、UNIXの知識が必要になるので、誰でもできる、というものではありませんが「Pogoplug」をTime Capsule化にチャレンジしたい方は、記事を読んでみてください。
以上の設定で、PogoPlugがTime machineのバックアップ先として使用できるようになりました。バックアップの時間は、初回は4時間程かかりましたが、その後は10分〜15分程度になっています。
「Pogoplug」が標準で対応してくれたら便利だと思いますが、サポートが難しくなってしまうのでしょうね。
Time Machineとは違いますが「Pogoplug Backup」により、単純なバックアップは随分と便利になった気がします。
以下も参考になれば幸いです。
▼「Pogoplug Mobile」ファーストインプレッション
▼「Pogoplug Classic」を「Pogoplug Mobile」と置き換えてみた
▼「Pogoplug Mobile(HDD/SD)」と「Pogoplug Cloud」ダウンロード速度を比較
▼「Pogoplug」初期化する方法(誰かに譲る方法)
▼「Pogoplug Mobile」USBハブで複数台のハードディスクを接続可能
▼「Pogoplug」サポートしているメディアフォーマット
▼「Pogoplug Backup」PC版ソフトウェアがバージョンアップ
▼「Pogoplug Backup」バックアップのタイミングはソフト起動時
ネタフル「Pogoplug」カテゴリも参考にしてください。
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