ブロガーイベントのプレゼンテーション用に送って頂いていた「Pogoplug Mobile」を、自宅の「Pogoplug Classic」と置き換えてみました。結論から言うと簡単でした!
自宅では「Pogoplug Classic」に1TBのハードディスクを接続してまして、それをそのまま「Pogoplug Mobile」に繋ぎ直したらどうなるか、ということで試してみました。
とりあえず、何も設定はいじらずに「Pogoplug Classic」からイーサケーブルとハードディスクを取り外します。続いて、そのイーサケーブルを「Pogoplug Mobile」に接続し、電源を投入します。とりあえずSDメモリカードだけ差しておきました。
「Pogoplug」のサイトにアクセスしたところ、アクティベーションの画面が表示されました。
まず「Pogoplug」をルータに繋ぎましょう(既に繋いでいます)。以下、英語の画面ですが、普段から英語設定で使っているからです。日本語表示も可能です。
インターネット接続を確認しましょう(もともとインターネットには繋がっていました)。
「Pogoplug」が見つかりました!
「Pogoplug」を電源に繋ぎましょう(今思うとなぜこの画面が出たのか。最初から繋いでました)。
現在のアカウントを使います。
ハードディスクを接続するよう促されたので、ここで接続しました。
設定画面を確認すると、以下のようにマウントされていました。
「Pogoplug」は「Pogoplug Classic」のことです。既に外しているので「unregister」しました。
一番下の「Pogoplug Mobile」で、ハードディスクとSDメモリカードが接続されていることが確認できます。
管理画面から「Pogoplug Mobile」を表示しようとすると、アラートが表示されました(言語設定を日本語にしました)。
どうもドライブの接続がうまくいっていないようなのですが(読み込みはできる)、一度外して接続し直したら問題なくなりました。何かのタイミングだったのでしょうかね。
「Pogoplug Uploader」から表示してみたところ。
ということで「Pogoplug Classic」から「Pogoplug Mobile」への置き換えが完了しました!
こんな感じで置かれています。
全体的に小さくなったのは良いのですが、できれば縦置き型の方が設置面積も少なくていいかな〜、なんて思ったり。
ネタフルでは次のような記事を書いていますので参考になれば幸いです。
▼「Pogoplug Cloud」日本でも利用可能に
▼「Pogoplug Mobile」ファーストインプレッション
▼「Pogoplug Series 4」日本では3月に発売?
ちみみに、取り外した「Pogoplug Classic」はそのまま誰かに譲ったりできるのだろうか。アクティベーションとかどうなるんだろ。
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