バッファローが、Pogoplug機能搭載のリンクステーション「リンクステーション クラウドエディション」を発表しました。アメリカでは既に発売されていた製品です。
バッファロー、Pogoplug機能搭載のリンクステーションという記事になっています。
対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。スマートフォン/タブレットはAndroid 2.1以降、iOS 4.2以降。ネットワークインターフェイスはGigabit Ethernet。
「Pogoplug」の機能として、手軽に「保存した動画や音楽、写真などにインターネット経由でアクセスし、再生できる。ファイル共有にも対応する」というのがメリットですね。
「Pogoplug」の場合は、自分でハードディスクを簡単に増設できるのがメリットですが、RAID機能の搭載された「リンクステーション クラウドエディション」もビジネス用途では良さそうです。
iOS、AndroidそれぞれにPogoplugアプリケーションが用意される。動画はモバイル機器で再生可能な形式に自動変換する機能を搭載。特に、CS-WV/R1シリーズは、動作クロック1.6GHzの高速CPUで変換処理も速いとしている。
4モデルが発売されます。
2ドライブでRAID 1対応の「CS-WV/R1」シリーズは、2TB×2(計4TB)の「CS-WV4.0/R1」が57,855円、1TB×2(計2TB)の「CS-WV2.0/R1」が46,725円。1ドライブの「CS-X」シリーズは、2TBの「CS-X2.0」が29,925円、1TBの「CS-X1.0」が24,360円。
「Pogoplug」に関してはコチラをご覧ください。
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なお、CS-WV/R1シリーズに関しては端末のUSB端子に外付けHDDを接続するだけで、容量を追加・拡張することもできる。