2023年7月6日にリリースされた「Threads」が、間もなく1周年を迎えようとしています。それを記念し、アプリアイコンの変更が可能になっています。
プロフィール画面の右上にロウソクのついたケーキのアイコンがあり、それをタップすると「Threads」の1周年を記念したアプリアイコンが選択できる画面が開きます。
「Threads」がリリース1周年
画面を開くと、アイコンをスクラッチしてめくるようなギミックになっています。
指でこすってください。新しいアプリアイコンは、全部で5つが追加予定のようです。
まずは、人物を模したようなアプリアイコンがリリースされていました。タップして変更することができます。なお、アプリアイコンが変更できるのは、2024年7月12日までとのことです。
「Threads」がリリース1周年雑感
MetaのTwitter対抗SNS「Threads」が正式リリース 〜試してみたファーストインプレッションという記事を書いた日のことは、まだよく覚えていますが、もう1年が経とうとしているのですね。
2024年7月10日には、ユーザー数も1億人を突破していました。いま確認したところ、成長スピードは鈍化しているものの、現在は1億9,000万人のユーザー数(推測)を抱えているようです。
当初はX(Twitter)対抗と言われ、Blueskyとも競合しているように言われたり、捉えられたりすることもありましたが、それぞれがそれぞれのカラーを持つようになったかな、という印象があります。
それこそ、ぼくの観測範囲では話題によってThreadsがにぎわったり、Blueskyがにぎわったり、本当にそれぞれだなぁ、と。
とりあえずはどこかのサービスが急増したり急減したりということも、しばらくはなさそうな気がするので、今のようなバランスが続いていくのかな、と思ったりしていますが。
↓ぼくのThreadsアカウントです。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)