「そっくりさん」も…マイケル後追い自殺12人という記事より。
英メディアがマイケル公式サイトの主宰者、ゲーリー・テイラー氏の話として伝えたところによると、これまでに少なくとも12人のファンが後追いを試みたとしている。このうち、実際に死者が出たかどうかは不明。
実際に死者が出ているかどうかは分からないものの、少なくとも12人のマイケル・ジャクソンのファンが後追い自殺を試みたと伝えられています。
最初に自殺を図ったのは、マイケルの「そっくりさん」として活動しているロシア人男性、ペイベル・タララヤフさん。報道でマイケルの死去を知ったペイベルさんは、悲しみに耐えきれなくなり手首を切ったが、病院に運ばれて一命をとりとめたという。
このペイペルさん、なんとマイケル・ジャクソンに近づくために15年間に渡って顔面整形を繰り返してきたのだそうです。
身も心も近づきたかった相手がいなくなってしまったので、ものすごい喪失感があったのかもしれません。
「マイケル・ジャクソンの死は確かに悲劇であるが、世界の終わりではない」と、マイケル・ジャクソンの親族と親しい黒人指導者が声明を出しているそうです。
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