マイケル、「ネバーランド」ゆかりの品々を競売へという記事より。
マイケル・ジャクソンが遊園地などが併設されたカリフォルニア州サンタバーバラ郊外の広大な邸宅「ネバーランド」の門扉や、1983年のヒット曲「ビリー・ジーン」のビデオで使用された白い手袋など、2000点にも及ぶゆかりの品を競売にかける計画を進めていることがわかった。
マイケル・ジャクソンが「ネバーランド」の門扉や「ビリー・ジーン」のビデオで使用した白い手袋など、自身の縁の品を競売にかける準備を進めているそうです。
マイケル・ジャクソンといえばかなりお金に困っていそうな訳ですが、ついに身の回りのものを競売にかけることになったのですね。
オークションは来年4月にビバリーヒルズのホテルで予定され、ジャクソンは現在、品物の整理を進めている最中だという。競売に先立ち一般展示も行われる。
とはいえ、売れるものがあって、それを買う人がいる、というのは恵まれているというか幸せですね。
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競売にかけられる予定の多くの品は「ネバーランド」に所蔵されているが、ジャクソンは2005年に未成年者の性的虐待の罪に問われた裁判(無罪確定)以後、同邸宅には居住していない。