エフェクチュアルがマクロミルを利用し実施したインターネットリサーチによると、3年連続で地図アプリ利用率1位は「Googleマップ」でした。圧倒的認知度の高さで「地図アプリといえばGoogleマップ」となっているそうです。
調査人数は330名、調査対象は全国の10代~50代の男女というインターネットリサーチによる結果です。
地図アプリといえばGoogleマップ
使ったことがある地図アプリ1位は「Googleマップ」で、73.9%が使用経験ありと回答したそうです。
昨年のアンケート結果に続き、2位の「Yahoo!MAP」を70ポイント以上大きく引き離しています。
「Googleマップ」は圧倒的認知度の高さから「地図アプリといえばGoogleマップ」という地位を確立しているとしています。
「Appleマップ」がプリインストールされる前は「Googleマップ」がインストールされている時期もあったのですが、現在ではわざわざ「Googleマップ」をインストールして使っているということですよね。
これには使用目的として「経路検索やカーナビとして使用」や「店舗の情報確認として使用」があり、カーナビとしての性能や店舗情報を調べるために使われているのだろうと推測できます。
昔ほど飲食店のクチコミサイトやクチコミアプリが使われなくなり「Googleマップ」でも検索していると言われるようになって久しいです。
ちなみに、お店を決めるポイントは「レビューの星の数」「登録されている情報量」となっています。
確かに「Googleマップ」で飲食店を検索することは増えたのですが、それは今いる場所から調べやすいからであり、必ずしもクチコミは鵜呑みにできないかな、とも思っています。
(プレスリリース)