マクロメディア、「Studio 8 日本語版」を発売という記事より。
「Dreamweaver 8」「Fireworks 8」「Flash Professional 8」「Contibute 3」「FlashPaper 2」が含まれる。価格は通常版が126,000円、アップグレード版が50,400円。
仕事でDreamweaverやFireworksを使っているので、もちろんこの「Macromedia Studio 8 日本語版」も使うことになると思いますが、どのような機能アップが計られているか、実際に触れるのが楽しみです。
かつては数万円で購入できるパッケージでしたが、もう10万円オーバーですからね。完全にプロ向けツールと定着したなんていう感想をいまさら。いえ、ちょっと感慨深かったもので。
「Dreamweaver 8」では、スタイルシート(CSS)を使ったデザイン作業を効率化。「CSSパネル」を新たに搭載し、Webページの各オブジェクトに対して、CSSのスタイルがどのように継承されているかを確認・編集できるようになった。また、CSSレイアウトの視覚化機能を備え、複雑なCSSによるレイアウトをDreamweaverのデザインビューで確認できる。
この辺は期待したいですね。