ぼくは先月は3,884円でした。毎月の携帯料金、キャリアのスマホは平均6,342円 MVNO SIMカードユーザーは約半額の3,379円という記事があったのでご紹介です。
毎月の利用料金はフィーチャーフォンユーザーが2,739円、スマートフォンユーザーは6,342円となった。フィーチャーフォンの平均利用料金はスマートフォンの平均利用料金の43%と半額以下となった。MVNO SIMカード利用者の月額利用料金についても分析したところ、音声通話対応MVNO SIMカード利用者は3,379円、音声非対応MVNO SIMカード利用者は1,199円となった。
MM総研が発表した「スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(2015年3月)」に基づく記事なのですが、携帯電話料金は平均すると次のようになっているそうです。
・フィーチャーフォン 2,739円
・スマートフォン 6,342円
・音声対応格安SIM 3,379円
・音声非対応格安SIM 1,199円
スマートフォンから格安SIMに移行すると、月額料金は約半額になる、ということですね。もちろん、通話する頻度でも変わってきますし、もっと安い格安SIMもあります。
自分の過去3か月分の明細を調べたところ、
・3,700円
・4,803円
・3,894円
となっていました。平均すると4,100円です。どこに通話したのか覚えていないのですが、先々月の通話料金が多かったみたいです。ただし、ぼくのスマートフォンだけでなく、息子のスマートフォンの維持費も込み、なのですが。「IIJmio」のファミリーシェアプランなので、今は10GBを2枚のSIMカードで運用しています。
ちなみに、サービスの基本料金は月額3,260円です(音声SIMが1枚、データ通信SIMが1枚)。さらに言うと、妻がMNPすると3,960円で3人分を運用することが可能になります。
今回の数字でいうと、大手キャリアで3人がスマートフォンを持つと約19,000円です。それが3,960円+通話料で持てるということになります。まあ、息子の分はデータ通信SIMなので、単純に比較はできないのですが。
ただ、誰にでも格安SIMはオススメするものではありません。というのも、大手キャリアのような手厚いサポートはないからです。近くにショップもありませんから、トラブルが発生したら、自分で調べて解決する覚悟が必要です。そういう苦労を厭わなければ、コスト削減には本当にオススメです。
現状で月に4GBくらいはデータ通信量が余るので、タイミングを見計らって妻にもMNPして貰おうと思っています。
ネタフルでは実際にMNPした記事を書いていますので、参考にしてください。
▼【格安SIM】SIMフリーiPhoneをソフトバンクから「IIJmio(BIC SIM)」にMNPしたレポート
▼【IIJmio】父の「IIJmio(みおふぉん)」へのMNPを手伝っている雑感
▼【IIJmio】ウェブから申し込み手続きし停波から中1日でSIMカードが届き「みおふぉん」へのMNPが完了!休日でも手続きは迅速だった&「ZenFone 5」設定方法
購入時に関しては「BIC SIMカウンター」みおふぉんに即日MNPできるカウンターが増殖中という記事も書いていますが、店頭でサポートが受けられるところも増えています。
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