
富士通からドキュメントスキャナ「ScanSnap S1300」をONEDARI BOYSでONEDARIさせて頂いたので、Macと一緒に使っているレポートをお届けします。
欲しいものをオネダリして、頂けたら感想を書くというのが「ONEDARI BOYS」です(実年齢はもう“ボーイズ”ではありません)。
ドキュメントスキャナというのは、紙の書類をどんどん読み込めるというアレです。会社で使いそうですが、実は個人で使っても便利なものだったりします。
例えば雑誌のバックナンバー。本当に必要なのは数ページだったりとか、そういうのありますよね。そういう場合に必要な箇所だけスキャンすると、雑誌本体は捨ててもOKです。
個人的には名刺の整理やEvernoteとの連携に興味があるので、そのあたりを中心にレポートしてみたいと思っています。
ちなみに「ScanSnap 1300」という機種は、WindowsとMacの両対応だそうです。
ということで早速、まずは開梱の議です。

コンパクトな箱なので、購入したらそのまま手で持ち帰るのも苦にならなそうです。

本体、ACアダプタ、USBケーブル、USBから給電するケーブルなどが入っています。
電源があればACアダプタで給電できるし、PCのUSBからも給電して使えるので、モバイルでの利用も可能ということですね。

本当に小さくてびっくりです。

iPhoneと比較するとこんな感じです。

デザインもシンプルイズベスト。カッコイイです。

ガパッ。使用時はこのように開いて使います。

用紙サイズは最大でA4まで大丈夫みたいですね。自動給紙で両面同時読み取りです。最大10枚まで給紙できます。

「スキャナをパソコンに接続する前にソフトウェアをインストールしてください」という注意書きがありますが、もしかするとそのまま使えてしまうんではないかと思って、とりあえず接続だけしておきます。

MacBook AirはUSBポートが一つしかないので、給電はACアダプタから行います。

通電すると「Scan」というボタンが青く光ります。よし押してみる!
→何も起こらない
改めてマニュアルを確認すると、やっぱりソフトウェアをインストールしておかないとダメみたいです!(当たり前)
MacBook Airなので、Super Driveを接続してソフトウェアのインストールします(ウェブからソフトだけダウンロードできる便利だと思ったのですが、残念ながらそこまではありませんでした)。

インストール完了!
点滅していた「Scan」ボタンが、常時点灯に!
とりあえず適当な紙をさして「Scan」ボタンを押してみます。

ゴゴゴゴォォォ(スキャン始まった!)。

シュイーン(スキャン終わった!)。
ということで、ボタンを押したらすぐにスキャンが始まり、表面と裏面をスキャンし、さらに保存先を指定して終了しました。
もっと複雑だと思っていたけれど、これは簡単すぎる!!
ということで、次回はさらにいろいろスキャンしてみたいと思います。
↓ちなみに「楽2ライブラリ パーソナルV5.0」というのは、Windows用のデジタルファイリングソフトウェアだそうです。ナシのモデルがAmazonでは約22,000円です。
▼FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300

▼FUJITSU ScanSnap S1300 楽2ライブラリパーソナルV5.0セットモデル FI-S1300-SR
