昔の俳優が老け役をするために歯を抜いた‥‥なんていう話も聞いたことがありますが、そんなエピソード満載の「役作りのエピソードがすごくてびっくりした俳優ランキング」がgooランキングで公開されていました。
役作りのエピソードがすごくてびっくりした俳優ランキング
痩せる太るは元に戻せるから良いと思うんですけど、歯を抜くのはねぇ‥‥まあ、差し歯とかインプラントとかすれば良いのかもしれませんが、けっこう弊害もあるのではないかと思うと、これぞ役者魂ですね。
ということで、トップ5です。
1位 北村一輝(歯を9本抜いた)
2位 三國連太郎(歯を10本抜いた)
3位 鈴木亮平(40日で体重を30キロ増やした)
4位 堤真一(毛を抜いて頭髪を薄くした)
5位 森山未來(1カ月公園で野宿をした)
思わず「うわわわわわわわわわわわ!」と言いたくなってしまうようなランキングでした。
歯を抜くって、9本も10本も抜くんですか‥‥北村一輝のWikipediaを見たら、次のように書かれていました。
1998年公開の『JOKER 厄病神』では、チンピラ役で出演するため、役作りで最初前歯4本を一遍に抜歯、計9本の前歯を抜き、4本を削り合計13本の健康な歯を1作品の為だけに駄目にした
鳥肌が立ってしまいました‥‥前歯の歯並びを治すのにインプラントというのもありますが、健康な歯と思うと、これぞ驚きの俳優エピソードです。
調べたところ、老人役で歯を抜いたのは三國連太郎でした。
鈴木亮平はWikipediaを見たら、15kg増量、20kg減量、30kg増量、100kgまで増量とか、何十キロも自在に体重を増減して役作りをしているようなのですが、これもまたすごすぎです。10kg単位で増やしたり減らしたりするのは簡単ではないですからね。
いやはや、すごいエピソードです‥‥宍戸錠の「両頬に液状物質を注入してこぶを作った」というのもすごい話ですよね‥‥8位でした。全然関係ないですけど、指を立てて「チッチッチッ」とやるジェスチャーって、宍戸錠が考案したものだったんですか!
出典元:gooランキング