35年前からパソコンをいじっているオジさんです。そして、IT黎明期。20〜25年くらい前を想定しているのでしょうか。ITという言葉自体も新しめに感じてしまいますが「Information Technology」の略語として登場したのがそのくらいだったでしょうか。最初はそこはかとない違和感を感じたものですが、今では普通に「IT系」とか自分でも使ったりしていますね。そんなITの黎明期のランクキングなのです。
今では考えられない「IT黎明期あるある」ランキングとしてまとめられています。
成長した今でこそ当たり前の事でも、初期は「オタク文化」と言われ嫌厭されたり、黎明期には今では考えられないような面倒があったりしました。
四半世紀前かぁ。遠い目をしてしまいますが、でもこれは現実だったのですよ。ということで、トップ5です。
1位 フロッピーディスクの数が膨大
2位 画像の読み込みがおそすぎてイライラする
3位 パソコン雑誌の付録にCD-ROM
4位 フロッピーの容量は2HDで1.44MB
5位 マウスのそこをあけてボールを取り出して掃除
恐らく30歳未満には通じないのでは? フロッピーディスクもCD-ROMもマウスのボールも目にしなくなってしまいました(どこかのレガシーな環境では使われていると思いますが)。
初めて購入したMacintosh SE/30は、ハードディスクが壊れてしまって(容量は20MBくらいだったような)、フロッピーディスクからブートしてましたからね。そういう時代でした。
直近30年間くらいの歴史を考えると、超高性能なものがiPhoneとして手の中にあるんだから、超進化しましたよね。超進化をリアルタイムに体験することができて、幸せだったかもしれません。
ちなみにタイトルの「プー ピポパポパピ ピポピポピー ピービーヒョロロロピーブピプーピーガーーーー」は7位です。ネタとしてよく使われますが、こんなん若い人は知りませんよね。
全然関係ないですけど、アンガールズがコントでジャンガジャンガを15年ぶりに解禁したとテレビに話してました。中学生くらいまではジャンガジャンガを全く知らないから、もう一度ジャンガジャンガでブレイクするんだと。
よーし、ネタフルさんも再ブレイクしちゃうぞー!(しかしネタがない)