gooランキングに「海外からも大注目!シティポップの名曲ランキング」というのがありまして、2位は大滝詠一の「君は天然色」で、1位は松原みきの「真夜中のドア~stay with me」となっています!
海外からも大注目!シティポップの名曲ランキング
2年くらい前からですかねぇ。日本の80年代くらいのいわゆるニューミュージックと呼ばれる楽曲が海外でウケていると話題になっていたの。韓国のDJのNight Tempoによって広められた‥‥というふうに理解していました。
当時はニューミュージックの良さや奥深さみたいなものがさっぱり分からなかったのですが、改めて聴くとシンプルに見えて奥深いアレンジの中に、キャッチーなメロディが散りばめられ、そしてふわふわと心地よい曲も多くて、再評価も頷けるなぁ、なんて思っています。
ただ、それでも海外で評価が高いというのはどういうところがウケているのか分からないのですが。
radikoやカーステレオでラジオを聴いていると、自然とシティポップが流れることも増えているな、と感じます。やっぱり流行っているのでしょうね。
ということで、トップ5は次のようになっています。
1位 真夜中のドア~stay with me(松原みき)
2位 君は天然色(大滝詠一)
2位 RIDE ON TIME(山下達郎)
4位 最後の雨(中西保志)
5位 君は1000%(1986オメガトライブ)
「最後の雨」は1992年なので、シティポップの時代とも少しずれているし、楽曲的にもシティポップじゃないような気もするのですが‥‥シティ・ポップ – Wikipediaによると、1970年代後半から1980年代にかけて制作された楽曲がメインのようなので、少し違う時代の感じがするのはそうなのですね。
出典元:gooランキング