【ポケモンGO】マクドナルドがコラボしてポケストップに

Pokemon go 419

ついに日本でもリリースされた「ポケモンGO」。スマートフォンを持って徘徊する人が増えてその影響力を痛感しましたが、イングレスの経験を活かし、いきなり企業コラボが始まっています。お相手はマクドナルド。ポケモンとマクドナルド。相性は良さそうです。早速、浦和のマクドナルドに行ってきたところ、ポケストップができていました。

マクドナルドからは、国内のマクドナルド約2,900店舗が「ジム」と「ポケストップ」に!というニュースリリースが出ています。「単独ローンチパートナーシップ締結」ということなので、まずはマクドナルドから、ということですね。

今回のコラボレーションは、『Pokémon GO』の中で、国内のマクドナルド全店舗(約2,900店舗※)が、さまざまなアクションができる場所としてゲーム上のマップに登場します。約400店舗は他プレイヤーのポケモンと戦う「ジムバトル」などが行われる「ジム」となります。残る約2,500店舗が対象の「ポケストップ」では、プレイヤーはモンスターボールなどのゲームを進める上で必要となるさまざまな道具を手に入れることができます。

2,900店舗のうち400店舗がジム、そして残りの2,500店舗がポケストップになるということです。

「ポケモンGO」には「ルアーモジュール」という有料アイテムが用意されています。

Pokemon go 445

これはポケストップに使用すると30分間、そこにポケモンを引き寄せることができるという機能で、場合によっては不定期にマクドナルドの店舗で「ルアーモジュール」が使われる‥‥というとになると、マクドナルドで待機する人も少なくない気がします。

「想像以上の反響をいただき、サーバーの容量の制約からお待たせしてしまいましたが、本日、日本の皆様にお届けすることができ大変嬉しく思っています。外に出たら、安全に気をつけて、まわりを見渡し、世界そのものを楽しんでください」という、ジョン・ハンケのコメントも掲載されています。

ネタフルでは次のような記事も書いています。

「ポケモンGO」ついに日本でもリリース!始める方法

【ポケモンGO】イングレスの現役エージェントが30分プレイしてみた結果【遊び方】