【ポケモンGO】ポケストップのカスタマイズ機能やポケモンのトレード機能についてジョン・ハンケCEOが明かす

Pokemon go 1224

集めてますか、ポケモン! ぼくも「ポケモンGO」のレベルがようやく16になりました。レベル20までがチュートリアルで、そこから「ポケモンGO」はゲーム性が変わってくるという話をしばしば耳にするようになってきました。

ゲーム性が変わってくるのも楽しみですが、将来の機能拡張も楽しみです。Nianticのジョン・ハンケCEOがサンディエゴで開催されたイベントに登壇し、ポケストップのカスタマイズ機能やポケモンのトレード機能について検討していることを明かしたようです。

ポケモンGOのリーダーの姿が明らかに―将来は新種のポケモンが追加され、ポケストップのカスタマイズも | TechCrunch Japanという記事になっています。

NianticのCEO、ジョン・ハンケはサンディエゴで開催されたコミックコンのパネルに登場し、NianticがポケモンGOのトレーディング機能を開発中であることを明らかにした。アップデートではカスタマイズできるポケストップや新しいモンスターも追加されるという。

一部のユーザーからは現状のままではすぐに飽きがきてしまうのではないか‥‥とも危惧されている「ポケモンGO」ですが、しっかりNianticは考えているようです。ジョン・ハンケCEOが話した計画を箇条書すると次のようになります。

・ポケストップのカスタマイズ(モジュールで機能を変えられる)

・新しいポケモンの登場

・ポケモンのトレーディング機能

・ポケモン育成機能の改良

ポケストップのカスタマイズは「プレイヤーは今後ルアー(ポケストップの周囲にポケモンを集めやすくできる)に似たアイテムを入手できるようになる」というアイデアだそうで、飲食店などが活用できる課金アイテムにもなる予感がします。特定のポケモンを集められれば、それを活用したPRが可能になります。

ポケモンGOの新要素は新ポケモン追加、トレード、『ポケセン』的な拠点など。時期はしばらく先(ジョン・ハンケ氏)では「 Ingress では、チームで奪い合う拠点『ポータル』にモジュール(Mod)を追加して防御力強化や攻撃能力付加、アイテム供給能力を強化する要素」があったと。

ポケモンのトレーディング機能も単純に考えると多額の金銭授受や恐喝などが問題になりそうですが、例えば5回以上一緒に行動したことがあるとか、近距離にいないと交換できないといった、何らかの対策が施されるのでしょう。

新しいポケモンが登場すれば、それだけで「ポケモンGO」を続けていくモチベーションにもなります。色々と楽しみです!

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