少し前の記事なのですが、Pebble、スマートウォッチ販売数が100万本を突破というものがあったのでメモ代わりに。すげぇ。「Pebble」って、そんなに売れていたんですね。機能はチープですけど、確かに使っていて便利ですから、愛用している人が多いのも頷けますが!
100万本を達成したのは2014年12月31日だと、同社の広報担当者は米CNETに述べた。同社の最高経営責任者(CEO)Eric Migicovsky氏は2014年3月、販売本数は40万本であるとThe Vergeに明かしていたが、その数字から飛躍的に増加している。
2014年秋の値下げが奏功した、ということのようです。ぼくが「Pebble」を購入したのも、安くなって送料無料になっていた2014年末でしたし。
元々は「Kickstarter」から登場した製品ですが、しっかりとスマートウォッチとして根付いているのですねー。
各種競合製品に対抗するために、Migicovsky氏はThe Vergeに対し、同社は2015年に、新製品に加えて同社のスマートウォッチ向けに新しいプラットフォームをリリースする予定だと述べた。
これもねぇ、本当に楽しみなんですよ。オフィシャルサイトではカウントダウンが行われてまして、2015年2月24日に何らかの発表が行われそうです。
薄型化とカラー表示対応を果たした新型「Pebble」、24日に正式発表か | GGSOKU – ガジェット速報という記事もありました。
新たに「薄型化」と「カラー表示対応」を果たした新型のスマートウォッチが発表される見込みとのことです。また、上記の変更・改善を経てもバッテリーライフは従来モデルと同等の水準をキープする
バッテリーライフは変わらない!?
他のスマートウォッチと比較して「Pebble」の大きなメリットはバッテリーの持ちの良さにあると思いますので、ここが変わらないのであれば嬉しい話です。さらに、新しいOS、マイクを実装されるという話もあるようです。
うーん、新しい「Pebble」がリリースされたら欲しいなー。
ネタフルでは下記のような記事を書いていますので、ぜひ参考にしてください。
▼「Pebble」腕時計の良さを再認識したのでスマートウォッチを購入してみた
▼【Pebble】購入からのセットアップ!小さくてチープでiPhoneと通信しながら頑張ってる雰囲気がたまらない!
▼【Pebble】Ingressエージェントは必携のスマートウォッチ!だと思う
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