【Pebble Time】Apple Watchのエルメス・カフがいいなー、と思ったので、交換ベルトを購入してみた。【22mm】という記事を書きましたが、ものが届いたので早速、ベルト交換をしてみました。その方法をご紹介します。
「Pebble Time」ベルト交換する方法
「Pebble Time」は22mm幅であれば、ベルトを交換することができます。今回、新たに購入したのはこちらのベルトです。
Apple Watchのエルメス・カフ風です。
すぐに商品は届きました。入っていたのはこちらです。
交換ベルトの他、説明書や交換のためのキットが入っています。
これが交換キットですが、バネ棒を取り付けやすくするための、千枚通しのような道具が入っていました。
交換ベルトです。3枚から構成されています。
「Pebble Time」です。
裏返すと「Pebble Time」は器具を使わずに、簡単にバネ棒を交換できるようになっています(バネ棒を簡単にスライドできるようになっている)。
簡単にベルトが外れましたが、一つ誤算だったのは、新しいベルトにはバネ棒が入っていなかったことです。
一緒に購入される商品としてこれが推奨されていたのですが。
なるほど、そういうことでしたか。バネ棒を求めて時計屋に行ったところ、22mmサイズは1本200円でした。2本で400円。ちなみにバネ棒セットは440円。こんなにバネ棒は必要ないのですが、買いに行く手間を考えたら、注文してしまった方が良いのでしょうか。
ということで、バネ棒を購入してきました。
ベルトに通していきます。このあたりの作業をする時は、専用の器具があるとやりやすいかもしれません。
バネ棒もうまく通り、これで完成です。ものの数分です。ベルト交換て、超簡単なんですね。
腕に取り付けてみた感じも、もっとゴワゴワすると思ったのですが、非常に良いつけ心地です。安心感のあるような。
きっと、これからもっと腕にも馴染んでいくことでしょう。色合いが変わっていくのも楽しみです。
充電する部分が本体裏側なので、革で塞いでしまうのは心配だったのですが、簡単にスペースを空けることができたので、こちらは杞憂でした。
標準のベルトで使うのも良いですが、交換すると簡単に自分好みの「Pebble Time」になりますね!