2019年6月11日〜12日に沖縄を旅したのは、老朽化のため取り壊される「第一牧志公設市場」の最後の姿を見ておく、という目的もありました。「那覇の台所」と呼ばれる市場。沖縄旅行をするたびに、何度も立ち寄ってきた場所です。
取り壊しの迫る「第一牧志公設市場」
「第一牧志公設市場」の取り壊される前の写真です。
「第一牧志公設市場」の横の通路。
「第一牧志公設市場」の横の通路。
「第一牧志公設市場」の中。
「第一牧志公設市場」の中。
「第一牧志公設市場」の中。
雰囲気が完全に東南アジアのどこかの国‥‥という、捨てがたいごった煮感があります。
店員さんも外国人が多くて驚きました。インバウンド需要に対応するためなのでしょうか。
「第一牧志公設市場」の仮設店舗
「第一牧志公設市場」は建て直しの間、近くの仮設店舗に移転します。
このときは仮設店舗の建設が進められていました。
旧「第一牧志公設市場」は2019年6月21日で閉場、引っ越しをして2019年7月1日より移転オープンする予定です。
仮設店舗の「第一牧志公設市場」は2階建て。
・大型スーパーの勢いに押され観光客を呼び込む方針転換
・外国人従業員を雇うなどして訪日客を取り込み
といったような施策を取ってきたそうです。観光市場だったんですね。
迷路のように入り組んだ独特な雰囲気を惜しむ人は多く、市などは建物の延命策も模索したが、耐震性の問題から断念。
新しい「第一牧志公設市場」は、2022年4月に再開予定です。
公設市場仮設ページ | 那覇市 第一牧志公設市場組合をみると2階は食堂も多くて魅力的ですね。
近くにはオープンを控えたセブンイレブンもありました。ついにセブンイレブンが沖縄進出です。
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