4月1日はエイプリルフール。いつからでしょうか、数多くの企業がネットでエイプリルフールの「嘘」を競い合うようになったのは。
しかし、2019年の4月1日は新元号が発表されるとあり、いつになく緊張感のある4月1日となりそうで、ネットでのエイプリルフール合戦がどうなるのか気になるところですが「Adobe」はエイプリルフール企画の見送りを発表していました。
エイプリルフールを見送るアドビ
2019年のエイプリルフール企画についてというブログの記事が書かれていました。
アドビは、2015年からエイプリルフール企画を毎年行ってまいりました。しかし、今年は4月1日に新元号の発表が予定されているなどの理由からエイプリルフール企画の実施は見送ることといたしました。
やはり、エイプリルフールを見送るのは「今年は4月1日に新元号の発表が予定されているなどの理由」とされています。「アドビは新しい元号の発表を皆様とともに歓迎いたします」とも。
Adobeとしてはエイプリルフールのお祭り騒ぎには乗らず「アドビ製品を使った新元号対応のサポート方法などをBlogやソーシャルチャネルをつかってご紹介する予定」としているそうです。
ただでさえフェイクニュースもあったり、ネットの情報は真偽不明のものがありますし、もうSNSを使ってエイプリルフールにバズらせるというのは、終りを迎えても良いのかも知れませんね。
やっている方も、見る方も、疲れませんかね?