“筆談ホステス”として話題になった斉藤りえさんが、2015年4月の統一地方選挙で、東京都北区議会選挙に出馬することを表明しました。“筆談ホステス”の斉藤りえさん 政界進出挑戦を表明という記事になっていました。
斉藤さんは生後間もなく聴力を失いながら、東京・銀座でNo・1ホステスに上り詰め、09年に出版した自叙伝「筆談ホステス」がベストセラーになり、ドラマ化もされた。
ブログで「北区政へ挑戦することを決意いたしました」と、政界挑戦を表明したそうです。「日本を元気にする会」公認候補です。
斉藤りえさんは現在は娘さんと北区在住ということで「4年前にも声を掛けてくれた知人の議員から、再び声を掛けて」貰ったことから、出馬を決心したそうです。
議会活動に関しては「しかし、これだけ技術などが進歩した現代において、“聞こえないこと”は必ず乗り越えられると思っております」としています。選挙活動は、ネットが中心になるのでしょうか。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼斉藤里恵「筆談ホステス 67の愛言葉(青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)」
「青森一の不良娘」が東京都北区で出馬です。元々は斉藤里恵という漢字フルネームで活動されていました。