“東京の足”山手線、命名100周年記念という記事より。
“東京の足”山手線が今年10月に命名100周年を迎えることを記念し、JR東日本は7日から12月4日まで、懐かしのチョコレート色の旧型国電を模した「復刻調ラッピング電車」を運行させる。
山手線て、命名100周年なのですか!
そんなに歴史があるとは思いませんでした。100周年を記念して、懐かしいチョコレート色の旧型国電を模した「復刻調ラッピング電車」が2009年9月7日から12月4日まで走るそうです。
懐かしの、と言っても、ぼくが知っている山手線は既に黄緑色でしたね。
山手線という名称が決まったのは1909(明治42)年10月12日。品川-新宿-赤羽間の品川線、池袋-田端間の豊島線、大崎-大井連絡所間の貨物支線を合わせて、山の手地区中心に走ることから命名された。
へー、いくつかの路線が合わさってできたのですね。
そういえば関係ないですけど、昔は池袋と赤羽間を「赤羽線」と呼んでましたね。そういうかつての名称って、懐かしさがこみ上げるものですね。
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