「メタボ」で生還!鉄筋が腹部貫通も軽傷という記事より。
男性がミニバイク運転中によそ見をしてトラックに追突、積んであった太い鉄筋がおなかを貫通してしまった。普通なら即死でもおかしくない状況だが、なんとこの男性、生命の危機どころかレスキュー隊が鉄筋を切断した後は自分で歩いて救急車に乗り込んだ。
ひー、トラックに積んであった鉄筋がお腹を貫通て、想像しただけで身がすくむ思いがしますね。ぞわぞわぞわぞわ。
ちなみにこの鉄筋、直径は1cm、長さが10mで、お腹には3本が刺さっていたそうです。しかも背中から50cm突き出た状態に‥‥ぞわぞわぞわぞわ。
ミニバイクを運転していた人がよそ見をしていて、鉄筋を積んで停車していたトラックに突っ込んで刺さってしまったそうです。
和泉さんは兵庫県尼崎市内の建設現場に鉄筋を運ぶ途中で、トラックを路肩に停車させ休んでいたが、「『ボン』と音がして後ろを見たら、窓越しに男性の顔が見えたので、あわててトラックから降りて後ろに回ると、男性が鉄筋に刺さっていた。男性を引っ張ろうとしたら、『痛い、痛い』というんで救急車を呼んだ」(捜査関係者)。
レスキュー隊がカッターで鉄筋を切断。なんと、その後は「自分で歩いて救急車に乗り込んだ」そうです。しかも全治は3〜4日て、どんな脂肪なんですか。
脂肪で死亡を免れたという訳ですね。
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渡辺さんは「よそ見をしていたら追突した」と説明。豊中南署は「もし鉄筋が頭や心臓に刺さっていたら致命傷になる恐れがあった。不幸中の幸い」としている。