ガソリン、全国平均170円台へ値下がりという記事より。
新日本石油など石油元売り各社は1日、ガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き下げた。原油価格が下落したためで、レギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり170円台後半に下がる見通し。
ガソリンが1リットルで170円台になって「ああ良かった」って思えてしまうところが少し悲しいですが、値下げはウェルカムです。
アメリカでも値下がりしているという話がありましたから、ようやく日本でも、という感じなのでしょうか。
新日石は卸価格を8月に比べ1リットル当たり5円10銭引き下げた。値下げは、揮発油税などの暫定税率が失効した今年4月を除けば、2006年11月以来、1年10カ月ぶり。
これにより、180円台だったらレギュラーガソリン1リットルあたりの価格が170円台後半に値下がりする見込みだということです。
ただし「高水準であることに変わりはなく、消費者の買い控え傾向は続きそう」と記事。
■関連エントリー
▼ガソリン、値上げで140円台へ
▼ガソリン、4週連続で値上がり
▼ガソリン最高値更新、全国平均145.1円
▼ガソリン値上げ、150円前後に
▼ガソリン、ついに170円台に突入か?
▼レギュラーガソリンの全国平均171.9円
▼ガソリン、180円/1リットル突破へ
▼ガソリン、初の181円台に
▼ガソリン、185円/1リットルに
▼日本一高いガソリン代「母島」は1リットルいくら?