Tokyoに技術者たちが集まる?

24時間で作られたWigitizeの開発者はiKnow!の関係者というエントリーより。

この人はオランダから東京に昨年移ってきており、英語学習SNSとして最近ネットで話題になったiKnow!の開発にも関わっているようなのだ。(顧客リストにiKnow!のセレゴジャパン)

「この人」というのは、少し前に百式で紹介されていた「Wigitize」を作った開発者です。

「Wigitize」はRSSフィードからウィジェットを作ってくれるツールで面白いと思って注目していたのですが、なんと東京を拠点としているのだとか。しかも「iKnow!」の開発に参加していたとは。

他にも「Zooomr」の創設者も、東京に拠点を移していることが紹介されています。

日本の進んだネット環境やモバイル環境、あと日本や東京の何か(文化とか安全? よくわからん。今だと円安も、か)が、何人もの若手ネットサービス開発者の興味をひきつけているのではないだろうか。

ホント、なんで東京に開発の拠点を移すのか聞いてみたいですね。

東京在住といっても、もしかすると日本の仕事ではなく、海外からの仕事を日本でこなす、というスタイルかもしれませんしね。

iKnow!