無印良品が、ポーランドの食文化である米やパスタ・豆などを入れた“食べるスープ”を日本で紹介するべく「ポーランドでつくったスープ」6種類を2022年10月12日より発売すると発表しています。
無印良品では世界の国や地域の食文化を取り入れた商品開発を行っており、今回は新しいシリーズとして、ポーランドの家庭で食べられているスープを商品化したそうです。
野菜をベースにした豆や米が入った食べるスープ
ポーランドの家庭料理のスープは米やパスタ・豆などを入れた“食べるスープ”だというのは初めて知りました。
ポーランドでは、バランスよく栄養を摂ることができる食事として麦やトマトなどの野菜をベースにしたスープに米やパスタ、豆などを入れて食べているそうです。
一食として考えると栄養バランスも良さそうですし、とても合理的な気もします。今回は、スープを食べる文化が根づいたポーランドの中でも代表的なものを中心に6種類が発売されます。
全体450gとスープの量が多いため食事のメインとしたり、サイドメニューとして2人で分け合うこともできます。温めるだけで手軽に食べられます。
豆のスープは鶏むね肉を入れたりすると、ダイエット食としても手軽なのでは!? 発売されたら、ぜひチェックしてみようと思います。
商品概要
全て450g、価格は490円です。
・ポーランドでつくった トマトと豆のスープ
・ポーランドでつくった トマトとお米のスープ
・ポーランドでつくった 豆のスープ
・ポーランドでつくった きのことパスタのスープ
・ポーランドでつくった 大麦のスープ
・ポーランドでつくった ジュレック(ライ麦の発酵スープ)
(プレスリリース)