2021年に映画化「シン・ウルトラマン」庵野秀明が企画・脚本として参加

2021年に映画化「シン・ウルトラマン」庵野秀明が企画・脚本として参加

以前から「シン・ウルトラマン」映画化の噂はあったのですが、正式に2021年公開予定と発表され、さらに庵野秀明が企画・脚本として参加することも発表されました。

株式会社カラーから『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせとして発表されています。

この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。
樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。

「シン・ゴジラ」でも樋口真嗣が監督、庵野秀明が脚本と総監督というコンビでした。今回は樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加します。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」がどうなるのか気になるところですが、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿し「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の完成後に、庵野秀明は樋口組に本格的に合流する予定とのことです。

映画「シン・ウルトラマン」2021年公開、樋口真嗣監督、企画&脚本 庵野秀明によると、主要キャストは斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊と伝えられています。

円谷プロダクションは、「半世紀以上の長きに渡りファンの皆さんに支えられ愛されてきた“ウルトラマン”。その原点、昭和41年(1966年)に放送された『ウルトラマン』を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定した」と説明している。

「シン・ゴジラ」も素晴らしい映画だったので「シン・ウルトラマン」も楽しみです!