「楽天モバイル」は自社回線の整備が進んでいないエリアでパートナー回線エリアとしてau回線が利用できるようにしていますが、2021年10月1日から新たに23道県でパートナー回線エリアを順次、終了していくと発表していました。
楽天モバイル、auのローミングエリアが北海道や沖縄県など23道県で終了へという記事になっていました。
楽天モバイルが利用しているKDDIの4G LTEローミングのエリア情報が更新され、10月1日以降、北海道や青森県、富山県、沖縄県などで、順次終了することになった。
「楽天モバイル」からは「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて」として発表されています。
2020年4月1日の東京都から順次、パートナー回線から切り替えが開始しており、東京都では既に「東京都(一部地域を除く)については、2021年3月末に原則切り替え済み」となっています。
2021年10月1日より順次切り替え中となったのは、次の23道県です。
北海道、青森県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、三重県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県
ぼくはメイン回線がIIJmioで、副回線として「楽天モバイル」を設定しているのですが、けっこうアンテナが立たないこともあったりするのですよね。
「楽天モバイル」では「電波がつながりづらいなどのご不便が生じた場合、大変お手数ですが以下のお問い合わせ先にご連絡いただけますようよろしくお願い申し上げます」としていますが、同じ0円で回線を持てるなら、今なら「povo 2.0」の方が良いかもしれません。