iPhone効果でソフトバンク最高益という記事より。
携帯電話大手3社の2010年4~12月期連結決算が3日、出そろった。ソフトバンクは、米アップルの多機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」が引き続き人気で契約数が大幅に伸び、売上高、純利益とも過去最高を更新。
2010年4〜12月期の連結決算が発表され、ソフトバンクが引き続きの「iPhone」効果で契約数が伸び、売上高・純利益ともに過去最高を更新したことが発表されています。
ソフトバンクの売上高は前年同期比10・0%増の2兆2499億円、純利益は50・0%増の1422億円だった。
前年同期比で10%増だそうです。純利益も50%増。一時はヤバいヤバいと言われていたソフトバンクですが、最近はどうなのでしょうね。数字通りに好調なのでしょうか。
孫社長は「圧倒的に新規顧客の獲得に役立っているのはiPhoneだ」と語っているそうです。
「他社よりも弱いとされる通信環境については、基地局の増設で向上を図る」と説明したそうですが、こちらは本当に、かなり利用者からすると切実というか、実行を伴って欲しいところです。
なお、ドコモとKDDIは減収だったということです。
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