織田さんが編集長を務める「Ad Innovator」から「欧米バーチャルワールド調査報告書」というレポートがリリースされています。
タイトルは「欧米バーチャルワールド調査報告書~多様化するバーチャルワールド」で、ポスト「Second Life」の現状がまとめられているということです。
バーチャルワールドの利用は、Second Lifeの中で島や建物を作ったりイベントを行うという形から、目的やターゲットにしたがって、Second Life、There.com、Gaia Online、Zwinkyなど多彩なバーチャルワールドプラットフォームを利用したり、企業が自らのバーチャルワールドを構築するなど、多様な利用方法に欧米では移っています。
もちろん「Second Life」が終わってしまったということではなくて、それ以外にも様々なサービスがスタートしており、今後の日本に影響を与えそうなものは? ってあたりで、広告やマーケティングに携わる人向けのレポートでしょうか。
第1章がPDFで立ち読みできるようになっているので、興味のある人はまずはそちらでどうぞ。