「WWDC 2013」では、ウェブブラウザで利用できるiWorkのウェブ版である「iWork for iCloud」が発表されました。
iWorkが、クラウドサービスとしてウェブブラウザからも利用できるようになるそうです。Pages、Numbers、Keynoteの各アプリが、ウェブから編集できます。
Googleドライブの文書、プレゼンテーション、スプレッドシートを思い返してもらうと良いと思いますが、つまりAppleでも同様のことができるようになるということです。
PagesやNumbersはほとんど使わないのですが、Keynoteはけっこう利用するので、将来的な課金方法は気になりますね。
Safariで作るKeynote、どんな操作感になるのでしょうか。
現在はBeta版の「iWork for iCloud」では、Microsoft Officeの書類の編集も可能ということです。
動作環境は、
・Safari 6.0.3
・Google Chrome 27.0.1
・Internet Explorer 9.0.8
となっています。
2013年秋に正式版がリリース予定です。