MacでWindowsソフトを使うことができる「CrossOver Mac 9」

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MacでWindowsソフトを使うことが出来る「CrossOver Mac 9」がリリースされます。ダウンロード版は7月22日より入手可能です。

「CrossOver Mac」というのは、Windows OSを必要とせずに、Mac上でそのままWindowsソフトを起動し使うことができるようにするソフトです。

「Parallels Desktop」や「VMware」のような仮想化ソフトに対して、互換レイヤーソフトと言われます。

今回「CrossOver Mac 9 Standard」では、C4Pファイルを使った新しいインストール方法が採用されており「CrossOver Mac」未対応であっても、CP4ファイルにより使用できる状態でインストールすることが可能になる場合があるようです。

対応しているアプリケーションソフトはコチラから確認することができます。VOCALOID/VOCALOID2シリーズにも対応してますね。

価格はパッケージ版が6,825円(2010年8月6日発売開始)、ダウンロード版が5,880円(2010年7月22日発売開始)となっています。

↓Amazonではパッケージ版が15%オフの5,830円です。

CrossOver Mac 9 Standard

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