リリースされたばかりの「Safari 5」に「SafariStand」が早速、対応してくれました。ありがたいことです。
「これがあるからSafariを超快適に使えている」と言っても過言ではない「SafariStand」のスピーディーな対応は本当にありがたいです。
個人的に愛用していた、
・最後に開いていたタブのリストア
・ツールバーのアクションメニュー
も、きちんと機能するようになっています。まだ動いていない機能もあるようですが、個人的にはこれで十分です。
ちなみにアクションメニューというのはこういうものです。
タイトルとURLを同時にコピーしたり、リンクタグをコピーしたり、ブログを書いたりする際に欠かせない機能でありました。
さて、実は「SafariStand」の機能としてもう一つ重宝としていたのが、Flashをオフにする機能です。Flashバナーが表示されるだけでもCPU負荷が上がるので、基本的にはオフにしています。
が、最新版の「SafariStand」ではオン/オフの切り替えができなくなっていたので、代わりにコチラのエントリーのコメントで教えてもらった「Flashless」を試してみました。
こちらはFlashのロードをブロックするのと、YouTubeの動画再生をQuickTimeにするなどしてくれます。
インストールも簡単です。
ダウンロードしたプラグインを、所定のフォルダにドラッグ&ドロップするだけです。
これで例えばFlashのある場所が‥‥
こんな表示になります。見たい場合はクリックすればOKです。
YouTubeの動画は、このような感じで再生されます。
独自のプレイヤーになっていますね。これだと、Flash程にはCPU負荷は高まらないようです。
■関連エントリー
▼「SafariStand」簡単レビュー
▼「SafariStand」で開いていたタブを回復する
▼Safariでアドレスバーから検索する方法
▼「SIMBL(Smart InputManager Bundle Loader)」の仕組み