Parallels 3.0~Macを買う理由がまた一つというエントリーより。
DirectXやOpenGLサポートを含め3D Graphicsは今やバーチャルなWindowsマシン内で完全にサポートされているので、これでWindows対応ゲームの膨大なライブラリも品薄で寂しいMacゲームのデスクトップで存分に楽しめる。
「Parallels Desktop for Mac 3.0」の案内はメールで届きまして、事前のディスカウントで購入することができました(約5,500円)。
久しぶりに「Safari Stand」をアップデートしたら、終了時に開いていたURLを起動時に復元してくれる「Restore Last Workspace」機能が追加されていて、これでまた一つSleipnirから離れる理由ができました。
となると、Parallelsの需要もいかほどかと思うのですが、Mac OS Xの中でWindowsが動いているその技術は素晴らしいものがあるので、ついつい最新版を手元に置いておきたくなってしまうのですよね。
とはいえ、仕事でどうしてもWindows環境が必要な人にとっては必須なソフトであることでしょう。
英語版と比較するとアップデートは遅くなりますが、日本語版もあります。
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