ウェブブラウザーによるバッテリーの持ちはあまり気にしたことがなかったのですが、Google ChromeよりSafariの方がバッテリーが持つ、なんていうことを検証した人がいました。Chrome is still a threat to your MacBook’s battery | The Vergeという記事になっていました。
While reviewing the new MacBook Pro with Retina display, I ran the usual Verge battery test on Apple’s new machine. With the screen set to 65 percent brightness, it cycles through a series of websites until the laptop’s battery gives out.
新しいMacBook Proを用い、スクリーンの輝度を65%に設定し、バッテリーがなくなるまでネットサーフィンするという検証が行われています。
それによると、
・Safari 13時間18分
・Google Chrome 9時間45分
という結果になったそうです。
3時間以上も違いがあるよ! と思ったのですが、実際には9時間も使えれば個人的には十分だな、と思いましたし、インストールしている機能拡張のことを考えると、簡単にはSafariに戻ることもできないな、と。でも、こうした違いがあることは、知っておいて損はありませんね。
Google ChromeもFlashをアンインストールしたり、使用していないタブを停止するような設定を施し、4年前のMacBook Airでも使えています。開くタブを減らせという話もありますが。
▼【Google Chrome】Flashプレーヤープラグインを無効にする方法(アンインストール)
▼タブの表示をまとめて停止!Google Chromeが超快適になった機能拡張「The Great Suspender」