「Mac OS X 10.5 “Leopard”」から搭載された「Safari」の新機能「ウェブクリップ」を試してみました。
「ウェブクリップ」というのは、Safariで表示しているウェブサイトの一部をクリップして、Dashboardから見られるようにする機能です。
Safariのメニューに↑のようなハサミのアイコンが登場しています。これをクリックすると「ウェブクリップ」モードになります。
クリップした範囲をマウスでドラッグします。
そして画面右上にある「追加」をクリックすると‥‥
Dashboardにミニブラウザのようなウィンドウが表示され、その中にクリップした内容が現れます。
ウィンドウはテーマを変更することが可能です。
また「編集」をクリックすると、表示範囲を移動することができます。本当にミニブラウザということですね。
何か使い道があるかと考えたところ、天気予報を表示させることにしました。
「Mac OS X 10.5 “Leopard”」にしたらいくつかの天気予報系ウィジェットが動かなくなってしまったのです。
ということで、ヤフー天気を表示させてみることに。
うん、ちょっとサイズが大きいけど、いい感じです。これはいろいろと使い道がありそうな予感がします。
追記:「Mac OS X 10.5 “Leopard”」インストールのまとめで関連記事をまとめています。
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