Safari「ウェブクリップ」機能を試す

「Mac OS X 10.5 “Leopard”」から搭載された「Safari」の新機能「ウェブクリップ」を試してみました。

Web Clip6

「ウェブクリップ」というのは、Safariで表示しているウェブサイトの一部をクリップして、Dashboardから見られるようにする機能です。

Web Clip1-1

Safariのメニューに↑のようなハサミのアイコンが登場しています。これをクリックすると「ウェブクリップ」モードになります。

Web Clip2-1

クリップした範囲をマウスでドラッグします。

Web Clip5

そして画面右上にある「追加」をクリックすると‥‥

Web Clip6

Dashboardにミニブラウザのようなウィンドウが表示され、その中にクリップした内容が現れます。

ウィンドウはテーマを変更することが可能です。

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また「編集」をクリックすると、表示範囲を移動することができます。本当にミニブラウザということですね。

何か使い道があるかと考えたところ、天気予報を表示させることにしました。

「Mac OS X 10.5 “Leopard”」にしたらいくつかの天気予報系ウィジェットが動かなくなってしまったのです。

ということで、ヤフー天気を表示させてみることに。

Web Clip91

うん、ちょっとサイズが大きいけど、いい感じです。これはいろいろと使い道がありそうな予感がします。

追記:「Mac OS X 10.5 “Leopard”」インストールのまとめで関連記事をまとめています。

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