Macユーザを驚かせ、そして歓喜させた「Boot Camp」のレポート記事が、早速いくつかあがっていますのでまとめてご紹介。
ネタフルでもMac OS X + Boot CampでWindows XPが起動する動画を紹介しています。
▼衝撃! Mac OS X+XPのデュアル環境を「Boot Camp」
Intel Mac/Boot Campが対応するOSは、Windows XP SP2 Professional/Home Editionの決め打ちではない可能性もある。KNOPPIXが動作したように、ひょっとするとFreeBSDやSolarisが動いてしまうかもしれない(ちなみに、Zeta LiveCD v1.1はアイコンパレードの途中でフリーズ)。
なんと、Windows XP以外のOSが動作するようです。「BIOSに依存するプログラムの利用に道を開いた新ファームウェアの公開」と記事。
▼もうみんなMacを買えばいいと思う—Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した
CPUはべらぼうに速くて、グラフィックス性能はちょっと遅いというアンバランスなマシンになっている。3Dゲームのように高いグラフィック性能を要求しない用途ならば、いいWindowsマシンかもしれない。実際に操作したみた感じでも、普通のWindowsマシンを使っているのとまったく同じ印象だ。
手順が事細かに説明されいますので、実際に自分で試したい方は非常に参考になる記事です。
それにしても、普通にWindowsを使っているのと変わらないというのは嬉しい報告です。なお、Mac OS XからWindowsのボリュームは見えるけれど、その逆はできないということです。
俄然、iMacとか欲しくなるなー。