AppleがWWDC23の基調講演において、15.3インチディスプレイとM2チップを搭載した「MacBook Air 15インチ」を発表しました。最大18時間のバッテリー駆動時間、6スピーカーサウンドシステムをファンレス設計の薄いボディに収めたデザインとなっています。
Apple「MacBook Air 15インチ」を発表
「MacBook Air 15インチ」は広々とした15.3インチのLiquid Retinaディスプレイ、M2の驚異的なパフォーマンス、最大18時間のバッテリー駆動時間、静かなファンレス設計を備えた、世界で最も薄い15インチノートブックです。
新しい6スピーカーサウンドシステムを搭載し、没入感のある空間オーディオのほか、1080p FaceTime HDカメラ、MagSafe充電を備えます。
「MacBook Air 15インチ」の薄さは11.5ミリで、世界で最も薄い15インチノートブックになるとApple。重さは約1.5キロで、同等のWindowsノートパソコンより約40パーセント薄く、約225g軽量だとしています。
MagSafe充電、アクセサリと最大6Kの外部ディスプレイを接続できる2つのThunderboltポート、3.5mmヘッドフォンジャックも搭載。
カラーバリエーションはミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバーの4色です。
「MacBook Air 15インチ」は本日より予約注文を開始し、2023年6月13日より発売となります。価格は198,800円(税込)から。学生・教職員価格では179,800円(税込)です。
(プレスリリース)