新 MacBook Air は Flash 非搭載、要自前インストールという記事より。
ハードウェア面ではHDDモデルを廃して「すべてがフラッシュに」なった新 MacBook Air ですが、ソフトウェア面では「Flashなし」になりました。従来のMacBookには含まれていたFlash プラグインは同梱されておらず、Safari で Flashありページを開いても空白と「Missing Plug-in」の文字だけ。
なんと。新しくなった「MacBook Air」では、Flashプラグインがプリインストールされていないようです。
「Missing Plug-in」の文字だけあり、しかもクリックしてもFlashをインストールすることができないのだとか。ものすごい締め出し方ですね。
とはいえ「MacBook Air」だとガンガン動画を再生するような使い方には向いてない気がするので、方向性としてはこういうことなのかな、とも思います。
Flashプラグインは、かなりCPUパワーを食うんですよね。なので、ぼくが使っていた環境の初代「MacBook Air」はまともにYouTubeを見られない感じでした。
CPUがCore DuoからCore 2 Duoに代わり、どのように変わっているか、購入した人たちのレビューを早く読みたいところですが、エンガジェットでは次のように報告されています。
なお、新 MacBook Air にFlashプラグインをインストールして試したところ、720p HDストリーミング動画でもなんの問題もなく表示可能です。(1080p で試していないのは回線が混んでいたから)。
ふむふむ。けっこうイケるんでしょうかね。