なくなりつつあるMacBook Airの店頭在庫、11.6インチモデル登場の前兆かという記事より。
MacBook Airの店頭在庫がなくなりつつあり、以前より噂になっている11.6インチの新型MacBook Air登場の話が真実味を帯びている。AppleInsiderの10月6日(米国時間)付けの記事によれば、Apple Online Store以外の複数の販売チャネルで、2種類あるMacBook Airの在庫がなくなったことが確認されたという。
いよいよ、かねてより噂になっている「MacBook Air」11.6インチモデルの登場でしょうか。「MacBook Air」の店頭在庫が、なくなっていることが確認されているようです。
大手量販店向けの買い付けに詳しいある人物によれば、10月12日から16日の期間にかけてAppleから在庫補充ができない旨の通達が届いており、このタイミングで新製品への入れ替えを行うのではないかと予測しているという。
iPadとの棲み分けが難しい、なんていう声も聞こえてくる「MacBook Air」ですが、どんなスペックで登場するのでしょうね。
液晶サイズが小さくなるのはいいとして、バッテリの持ちであるとか、CPUの性能あたりが、どうなるのか気になります。
個人的には持ち歩きのできるメインマインとして使うことがほとんどなので、どうしても今使っている「MacBook Pro」と比較してしまいます。
とはいえ「MacBook Pro」を購入して間もないこともありますし、初代「MacBook Air」ではかなり大変な思いもしたので、とりあえずリリースされても様子見の予定です。