「MacBook Air」はインターネット経由でリカバリーする

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新しい「MacBook Air」では、インターネット経由でのリカバリー機能「Lion Recovery」が搭載されているのですが、それを実際に試している記事がありました。これは知っておきたいですね!

第451回:新型MacBook Airのインターネット経由リカバリーをテスト。ついでにWindows Thin PCもインストールしてみるという記事です。

とは言え、インターネット経由となると、本当にリカバリーできるのか、できるとしてもどれくらい時間がかかるのかが非常に気になるところだ。いざ、SSDが故障したときに慌てたくないので、実際にテストしてみることにした。

「起動時にCommand+RやOptionキーを押してSSDのリカバリー領域からリカバリーしたり、TimeMachineのバックアップから復元することはできる」という方法も紹介されていますので、これも覚えておきたいですね。

さて、実際のインターネット経由でのリカバリーですが、記事を読む限りでは難しくはなさそうですね。

リカバリーを実行するには、通常通り、Command+RかOptionを押しながら起動する。すると、無線LANの接続先が選択できるので、自宅のアクセスポイントを選択し、暗号キーを入力する。

この「Command+RかOptionを押しながら起動」というのを覚えておけば、後はネットに接続し「Network Recovery」から必要なファイルをダウンロードすれば良いようです。

インストール先の準備ができたら、OSのインストールを実行する。OS X Lionのインストーラーを起動し、インストール先を選択すると、再びネットワーク経由でOSのファイルがダウンロードされ、インストールが進められる。

これがネット経由でできる、というのがすごいなぁ。

ということで「MacBook Air」を購入した人は、読んでおきましょう!