国内メディアが公開した「MacBook Air 15インチ」の先行レビューをまとめてみました。2023年6月13日発売です。購入を検討している人の参考になれば幸いです。
「MacBook Air 15インチ」先行レビュー
▼ベストセラーを“大画面化”した狙いは? 15インチMacBook Airを試して分かったこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) – ITmedia PC USER
大型化したことによってピークパフォーマンスをより長い時間維持できるようになり、サーマルスロットリング(いわゆる「熱だれ」)が発生した場合の挙動が改善された。
▼「15インチ版 MacBook Air」実機レビュー。「大画面Air」を選ぶポイントは1つだけ | Business Insider Japan
性能評価ツールの定番である「Geekbench 5」と「Cinebench R23」でベンチマークを取ってみたが、過去に計測した13インチモデルのものとほとんど同じ結果が出ている
▼ASCII.jp:【レビュー】MacBook Air 15インチ「大画面・薄く・軽い」3拍子が絶妙なバランス(石川温) (1/2)
MacBook Air 15インチを使っていて、細かいところながらも気になったのがWi-Fiの対応だ。最新の規格であるWi-Fi6Eには非対応となっている。
▼やはり「軽さ」は正義 大型15インチMacBook Airは仕事にゲームに活躍 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
15インチのMacBook Airは内蔵するスピーカーシステムも強化された。エンターテインメント系コンテンツの音を再生した時の没入感は、13インチのMacBook Airよりも明らかに向上している。特に低音再生の安定感に違いを感じた。
▼【ミニレビュー】リニューアルした「Mac Studio」と「15インチMacBook Air」を試す – AV Watch
作業はもちろんだが、動画視聴などでも画面は大きい方がいい。個人向けとしては十分な迫力だと思う。これで昔のように2.5kg近い重量なら困ってしまうが、MacBook Airの場合1.51kgなのでそこまで重くない。
▼ASCII.jp:【実機レビュー】15インチ「MacBook Air」大きくなって良いことづくし! (1/3)
Apple M2チップはCPUが8コア、GPUが10コア以上の構成になります。13インチのMacBook AirにはGPUも8コアのモデルがあります。
▼MacBook Air 15インチの実機を体験。これ1台あれば不自由しない | ギズモード・ジャパン
これまで大画面のMacBookといえばMacBook Pro 16インチしかなく、30万円をこえるフラッグシップ機を選ぶしかありませんでした。15インチMacBook AirはライトなMacユーザーに向けた大画面の需要を満たす待望のモデルです。
▼快適さが光る大画面モデル「15インチMacBook Air」 Windows派も注目すべき1台に | マイナビニュース
2022年に登場したM2チップ搭載の13インチMacBook Airの基本性能やデザインを踏襲しつつ、パネルサイズを大きくした派生モデルと考えて問題ありません。iPhoneでいえば「iPhone 14」と「iPhone 14 Plus」の関係に似ています。
▼広大なディスプレイを持ち軽量な15インチM2 MacBook Air【先行レビュー】 | Dig-it [ディグ・イット]
先に発売されている、MacBook Pro 16インチの、2.15〜2.16kgという重さに較べれば、640〜650g軽いというのも、軽さを感じる理由かもしれない。