2012年12月7日に大きな地震がありましたが「LINE」では通常の2倍のメッセージの送受信量になったものの、問題なく利用できていたというツイートがされていました。
先ほど発生した地震でLINEのトーク(メッセージ)送受信数が通常の2倍に増加しましたが、問題なくご利用いただける状態です。LINEは、インターネット回線でトーク・通話が可能なので、大切な方の安否確認や緊急連絡時にもご活用ください。 #LINE
— LINE公式アカウントさん (@NAVER_LINE) 12月 7, 2012
先ほど発生した地震でLINEのトーク(メッセージ)送受信数が通常の2倍に増加しましたが、問題なくご利用いただける状態です。LINEは、インターネット回線でトーク・通話が可能なので、大切な方の安否確認や緊急連絡時にもご活用ください。
「LINE」公式アカウントからのツイートでした。
3.11の時もそうでしたが、こうした緊急時には通話に制限がかかります。しかし、パケット通信を利用した通信は繋がりやすいです。今回も同様でした。
ぼくも自宅に電話をかけることなく、すぐに「LINE」のトークで確認を取りました。
地震の直後、官邸の「LINE」公式アカウントからも、すぐにメッセージが飛んできましたね。
それにしても、メッセージの流量は通常の2倍になったのですね。それでもシステムが落ちなかったというのは、普段からそれだけの準備がされているということなのですね。
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