民間企業給与9年連続↓も税金は↑という記事より。
民間企業に勤める人が昨年1年間に受け取った平均給与は434万9000円と、前年を1万9000円(0・4%)下回り、9年連続でダウンしたことが27日、国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。
景気が回復しつつあるとは言いつつも、民間平均給与は9年連続でダウンしているのだそうです。
貰っている人と、そうでない人の差が大きくなりつつあるのでしょうか。格差社会ですか‥‥。
300万円以下の割合が前年に比べ1・2ポイント増える一方、1000万円超の割合も0・2ポイント増え、格差が広がりつつある傾向をうかがわせた。
やはりそういうもののようですね‥‥。
一方で所得税は定率減税の一部廃止により、前年よりも10.4%も増えたそうです。
平均給与が高いのは、金融保険・不動産業で563万円だそうです。どこが景気がいいのか、なんとなく分かる気がしますね。